いろいろ噂がありますね
PSVRの予約抽選は外れました(笑)
さて、気を取り直して任天堂からはこんな話題が出てきましたね。
海外ではNES版が発表されていましたけど、日本ではファミコンとして出ることになりましたね。
そんなにファミコンに思い入れがあるわけではないのですが、とりあえず注文しておきました(笑)
どちらかと言えばスーパーファミコン版とか64版とかが出てくれないかなという希望を込めての購入といったところでしょうかね。
NXについてもちょいちょい噂が出ていますね。
プロジェクタに関する話で言うと睡眠のQOL事業に関するとみられるこれが思い浮かびましたが、
こっちは天井に投影しているので関係ないのかなとも思います。
天井だったらそんなに平らでないことは想定されないですからね。
QOLに関しては2月の決算説明会のA6(2016年2月3日(水) 2016年3月期 第3四半期決算説明会 - 質疑応答)で
また、今日ご質問が出ていないQOL(Quality of Life)に関してですが、睡眠と疲労のテーマにつきましては商品化できる段階であることを確信していませんので、2016年3月期に(商品として)発売することは予定していません。一方でQOLという領域については、できることがあると思いますので、この分野の事業を拡大していくことは引き続き検討していきたいと思っています。
と言われているのでまだ時間がかかりそうですかね。
個人的には寝起きはなかなか改善できないので早くほしいなと思っているんですけどね(笑)
歪み補正の特許に関する話題に戻すと、特許の文書を見てみましたが特許だけになかなか読みづらくて理解がしきれない部分があるんですけど、「3次元形状測定部などを含むの一連のプロジェクタとカメラ付きスマートフォンなどの撮像装置を用いてユーザの視点移動に応じて投影映像の歪みを補正するシステム」という感じでしょうか?
同じ元画像で二回調整するみたいなところが新規性なんですかね?
3次元計測に関しては文書のページ内番号13の[0083][0084]辺りにTOF方式やレーザスキャン方式でということを書いてあるのでまあこれは最近よく使われているデプスカメラの方式を使うという感じですかね。
[0088]のところにある
撮像装置200は、図1に示すように、第3インターフェース21と、制御部22と、撮像部23とを備える。撮像装置200は、例えば、カメラ付き携帯電話やカメラ付きスマートフォンにより実現される。また、撮像装置200は、撮像機能を有する可搬型情報端末であってよい。
という文章から先程のEngadgetの記事では「撮像機能を有する可搬型情報端末」がNXを想定しているのではないかと書いてありましたね。
まあただ適用範囲をスマートフォンとかに限定しないように書いているだけかもれないので、実際のところはわかりませんけどね。
この特許はメガチップス(http://www.megachips.co.jp/)という大阪の会社と出してるもので、メガチップスは3DSやWii Uの映像圧縮伸長処理LSIなど(アプリケーション:ゲーム・デジタル家電分野 | 製品情報 | 株式会社メガチップス)で任天堂と接点がある会社のようです。
社長が訊く『Wii U』 Wii U GamePad篇|Wii U|Nintendoでも話題にでていますが画像、音声、通信などの技術のある会社のようです。
そろそろ詳細が発表されてもおかしくないNXですけど、情報公開はいつどのような形で行われるのでしょうかね?
楽しみにしつつ気長に待とうと思います。
では!